健康経営のとりくみ

健康経営の取り組み

私たちは、従業員ひとりひとりが心身ともに健康の維持増進のために健康健康経営に取り組むことで、従業員本人と家族が充実した人生を送ることができ、従業員が生き生きと仕事に取り組むことで、みなさまによりよいサービスを提供することができると考えています。

このような考えのもと2016年より本格的に従業員の心身の健康の維持・増進に本格的に取り組み始めました。
様々な健康経営の課題の中でも、ワークライフバランスを一番の課題ととらえ、残業時間を限りなくゼロにし、毎月1回以上の有給休暇を取得するよう実行しています。

また、育児や介護に携わる従業員が働きやすいよう、在宅勤務や労働時間の短縮などを導入し、柔軟な働き方ができるようにしています。

今後もよりいっそう健康経営に力を入れていきたいと思っています。

 

健康宣言

私たちは社員一人一人にとって健康で活気ある職場づくりを心がけ、 社員一人一人の健康の維持向上に努めることを宣言いたします。

 

経済産業省が認定する「健康経営優良法人ブライト500」に認定されました

 

2023年健康経営優良法人に5年連続認定されましたが、中でも、特に優良な健康経営を実践している企業・法人を顕彰する「ブライト500」の認定を3年連続受けることができました。

健康経営優良法人制度とは、健康経営優良法人制度とは、 地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、 特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
私たちは6年連続この「健康経営優良法人」の認定を受けています。

 

健康経営の取組紹介

精神保健福祉士、産業カウンセラー、キャリアコンサルタントの資格を持った社長が健康経営実行委員長つとめ、健康経営の課題と目標、それぞれの担当者を決め社員の心身の健康つくりに取り組んでいます。

定期健康診断受診が健康経営の基本と考え、受診率100%を達成するために検診担当者が検診の案内や、受診していない社員への連絡を行い、受診率100%を6年以上達成しています。

また、精神保健福祉士の資格を持った社長が心身の健康に関する研修を行い、昨年度は毎月の研修実施&参加率80%という結果でした。ストレス緩和のマインドフルネス呼吸体操の導入や、社内にバランスボールを置きリフレッシュとして使用できるようにしています。社内で禁煙を推進した結果、社内喫煙率0%を達成し、4年以上継続しています。 その他、「階段使用チャレンジ」活動や、「健康おやつタイム」活動を行い、社員の健康とコミュニケーションにつなげています。

また、ワークライフバランスを一番の課題ととらえ、毎月1日以上の有給取得にも取り組んでおり、昨年度は毎月有給取得率100%の目標に対して、80%以上を達成しました。毎月の長時間労働者数0人という目標を6年以上継続しています。

従業員の状況に合わせて時短勤務正社員制度も導入し、利用実績もできました。時短の従業員の仕事を全員でサポートすることで生産性があがり、時短社員がいても他の従業員が残業時間を増やすことなく業務を通常通り行うことができています。

今後も、毎月の有給取得100%、長時間労働者0人、健康診断受診100%と禁煙率0%の維持、を目標に社員の健康の維持増進に取り組んでいきます。

また、自社にとどまらず、健康経営の推進に努めていく取組も行い、法人会での講話、新聞の取材を受けるなどの活動も行ってまいりました。 この活動の強化も今後の課題と捉えて、健康経営の啓蒙活動を計画しています。

一人一人が心身ともに健康で、その人にあった働き方を実現し、充実した生活を送ることができるよう、これからも健康経営に取り組んで参ります。

 

健康維持のためのマインドフルネス呼吸体操実践の様子

健康経営講話

法人会での講話の様子

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